「3日目 自然学習」
今日はクラスごとのバス研修日です。バスに乗ると、あちこちから沖縄の方言が聞こえてきました。気候も25度で丁度よく、言葉にも気候にも慣れてきた3日目です。
サンゴ畑、グラスボード乗船、美ら海水族館…沖縄の自然を目一杯満喫した一日でした。「青い海、白い砂浜」はただきれいなだけではなく深い意味があり、それを守るためには自分達の生活が大きく関わっていることも体感したようです。「環境を守ろう」というより「守らなくては❗」という感想も聞こえてきました。
以下に生徒達の感想の一部を載せます。
「普段触れることのないヒトデやナマコに触ったり、沖縄独特のゴツゴツした地面を歩いたりして思っていた10倍楽しかったです。」
「グラスボードで感じた海の潮風や生命感がとても新鮮で心地良かったです。海の生物の世界に自分も参加できたような気分でした。サンゴが危機的状況に陥っている今、そのことを知った私達が自分の生活を見直さなければならないと思いました。」
「今までは海に来ても海だけが目に入ってしまいサンゴはあまり気にしていませんでしたが、サンゴの勉強をしたので今後海に来たらサンゴをよく見たいと思います。」
>高2沖縄修学旅行1日目の様子
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